「海外に行ってきた10代に聞いてみよう!」~激動のグローバル社会を生きる子ども達に必要な力とは?~

※お手数ですが、お申込は下記Peatixにてお願いいたします。
https://kodikara0602.peatix.com/view

グローバル化が進み世界が大きく変化する中、日本の未来を創る若者が世界を舞台に活躍できる力を養う機会のひとつとして海外留学の重要性が高まっています。

特に高校時代の海外留学は、たとえ短期であったとしても視野を世界に広げ進路選択にも大きな影響を与えると言われ、その意義が注目されています。また、ひとことに留学といっても、学校に通うスタイルだけでなく、ボランティアやフィールドワークなど多様化しています。

政府も、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」を通じて、高校生を年間約500名支援しています。

しかし、留学を経験している日本の高校生は、短期も含めわずか1%、3か月以上では0.1%しかいないのが現状でその数は伸び悩んでいます。

高校生の留学は保護者の理解、応援なしには成立しにくいことから、この度、留学に関心のある保護者の方や10代の皆さん向けに、留学の意義や魅力をリアルに伝えるイベントを開催します。(親子での参加も大歓迎です)当日は、高校時代に多様なタイプの留学を体験した先輩学生10名以上が参加し、自由に交流していただけます。

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● 実施概要
日 時:2018年6月2日㈯ 13:00~15:30(受付開始12:30~)
費 用:無料
人 数:80名
対 象:小中高校生の子どもを持つ保護者、小学校~高校までの学生
場 所:Yahoo! Japan LODGE
〒102-8282 東京都 千代田区紀尾井町1-3
東京ガーデンテラス紀尾井町 ヤフー株式会社
https://lodge.yahoo.co.jp/access_pc.html
※当日は、取材・撮影が入る予定ですので、予めご了承ください

●申込みについて
申込期限は、5月21日(月)です。申込終了時点で、定員を超えた場合は、抽選といたしますので、予めご了承いただけますと幸いです。抽選結果は、別途ご連絡いたします。よろしくお願いいたします。

●こんな方におススメ
・10代に合った短期の海外研修、留学にはどんな種類があるか知りたい
・英語・治安・お金・ホームステイ先・食事など、不安なことが多く、少しでも解消したい
・実際の留学した学生のリアルと本音を聞きたい
・留学に漠然とした興味はあるが、何から検討すれば良いかわからない
・留学するとどんなことが身につくのか知りたい
・今後の社会でどんな力が必要かヒントを得たい  etc

●当日のながれ

1.船橋氏講演
「(仮)なぜ、今海外に留学することが求められるのか」

2.トビタテ帰国生のプレゼン
「(仮)留学経験者が語るリアルと本音!」

3.パネルディスカッション
「激動のグローバル社会を生きる子ども達に必要な力とは?」
-モデレーター:浜田敬子、登壇者:船橋力、朝山あつこ、川島高之

4.トビタテ帰国生との交流会
「海外に行ってきた10代に聞いてみよう!」
トビタテ帰国生に直接色々話を聞けるチャンス!親子で小さなグループをいくつか周りトビタテ帰国生とお話いただけます。

※内容に変更があることをご了承ください

●登壇者

<トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム派遣留学生3~4名>

<BUSINESS INSIDER JAPAN 統括編集長 浜田 敬子>

上智大学法学部国際関係法学科卒業後、株式会社朝日新聞社に入社。前橋、仙台支局、週刊朝日編集部を経て99年からAERA編集部。女性の生き方・働き方や雇用問題、国際ニュースなどを担当する。副編集長、編集長代理を経て2014年4月から同編集長。 2016年5月から朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサーに就任。今年4月より世界14カ国に展開するオンライン経済メディアBUSINESS INSIDERの日本版統括編集長に就く。 テレビ朝日「羽鳥慎一のモーニングショー」の水曜レギュラーコメンテーターも務める。

<トビタテ!留学JAPANプロジェクトディレクタ― 船橋 力>

1970年横浜生まれ。幼少期と高校時代を南米で過ごす。上智大学を卒業後、伊藤忠商事に入社。2000年に同社を退社後、ウィル・シード設立。2009年に世界経済フォーラム(ダボス会議)のYoung Global Leaderに選ばれる。2012年TABLE FOR TWO理事に就任、2013年文部科学省中央教育審議会委員に任命、同年より現職。

<認定NPO法人 キーパーソン21 代表理事 朝山 あつこ>

長男の「学校へは行かない」の言葉をきっかけに、三人の子育てをしながら「子どもたちが自分を活かしていきいきと仕事をして生きてほしい」と願って2000年にNPOキーパーソン21を設立。オリジナルのキャリア教育プロクラムの開発、 わくわくナビゲーター養成、企業連携、パートナー提携などを行う。 設立以来40,000人以上の子どもたちへキャリア教育・キャリア支援を続けている。 2005年日経WOMAN主催「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2005」クリエイティブ部門受賞。 2016年経済産業省キャリア教育アワード中小企業部門最優秀賞受賞。大学における男女共同参画推進プログラム検討委員や企業のCSR教育プログラムアドバイザー、経済産業省・文部科学省・厚生労働省の三省共同主催の「キャリア教育推進連携シンポジウム」で基調講演などを務める。2018年4月yahooニュースの記事は80万PV。全国のNPO、PTA、企業、行政、塾、大学などと連携中。2018年3月『ふつうの主婦が見つけたやる気のエンジンのかけ方』を出版。

<NPO法人 コヂカラ・ニッポン 代表 川島 高之>

株式会社 K & Partners 代表取締役社長。1987年慶應義塾大学理工学部卒業後、三井物産株式会社に入社。2012年から三井物産ロジスティクス・パートナーズ代表取締役社長を務めた後、2016年に早期退社。株式会社 K & Partners代表取締役社長を務める。仕事の傍ら、小・中学校PTA会長(元)、NPO法人コヂカラ・ニッポン代表、NPO法人ファザーリング・ジャパン理事として活動。部下やスタッフの私生活に理解のある上司「イクボス」の提唱者として、年間約300本の講演を行う。NHK「クローズアップ現代」で特集され、AERA「日本を突破する100人」に選出されるなど、多数メディアに登場。著書に『いつまでも会社があると思うなよ!』(PHP研究所)

● 運営団体

主 催:NPO法人コヂカラ・ニッポン http://kodikara.org/
協 力:NPO法人ファザーリング・ジャパン http://fathering.jp/
トビタテ!留学JAPAN http://www.tobitate.mext.go.jp/


2018-04-18 | Posted in イベント・講演・対談Comments Closed 

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