子ども教育の『パラダイム・チェンジ』～イクボス式教育(仮称)とは!?～
あの「イクメン」「イクボス」を広げたファザーリング・ジャパン（FJ）代表の安藤哲也、「元祖イクボス」であり「イクボス10ヵ条」の生みの親であるコヂカラ・ニッポン（KDN）代表の川島高之、としてParenting事業を、KDN理事として「伝説の12歳」事業を担った林田香織が、激動の時代の子ども教育に、親としてどのように向き合っていけばよいか語り合います。
日本の学校現場では、中学教員の労働時間が他国平均の1.4倍もあり、子ども一人ひとりに注ぐ時間が無さすぎる。親は、核家族化と近所づきあいの減少により相談相手が少ない。職場では、激化する競争と減らない長時間労働により、働く父親・母親が疲れ切り、子どもと過ごす時間が十分にとれないでいる。
一方、ITの進化とグローバル化により、子ども達が就職する頃には、半数近くの仕事がコンピューターやロボット、あるいは発展途上国に「奪い取られ」、65％の子ども達が、今存在しない職業につくと言われています。
本イベント、及び私たちコヂカラ・ニッポンでは、親たちが未経験のことが待っている社会で、10代の子どもを持つ親として、どのように教育をしていけば良いか糸口をさぐります。
みなさまのご参加をお待ちいたしております。
お申し込みはこちらから。
——————イベント詳細——————
主 催：NPO法人コヂカラ・ニッポン
共 催：NPO法人ファザーリング・ジャパン
日 時：2016年10月6日（木） 18:45～20:45（受付は18:25より）
会 場：文京区シビックセンター 26F スカイホール
東京都文京区春日1‐16‐21
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
東京メトロ後楽園駅・丸の内線（4a・5番出口）南北線（5番出口）徒歩1分
都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線（文京シビックセンター連絡口）徒歩1分
JR総武線水道橋駅（東口）徒歩9分
定 員：50名
参加費：無料
内 容：18:45 オープニング
18:50 講演「イクボス視点の親の在り方とは」
川島高之（コヂカラ・ニッポン代表、
ファザーリング・ジャパン理事）
19:10 講演「10代の子ども教育」
林田香織（ファザーリング・ジャパン理事、
コヂカラ・ニッポン理事）
19:30 講演「父親としての子ども教育」
安藤哲也（ファザーリング・ジャパン代表、
コヂカラ・ニッポン理事）
19:50 座談会「親としての子ども教育」
登壇者：川島高之、安藤哲也、林田香織
モデレーター：尾崎えり子（コヂカラ・ニッポン副代表）
20:20 会場と登壇者が一体化しての「これからの子ども教育」トーク
20:35 「本プロジェクトの今後について」
小田桐正治（コヂカラ・ニッポン営業部長、
イクボス式教育（仮称）プロジェクトリーダー）
20:45 終了
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【NPO法人コヂカラ・ニッポンとは】
子どものチカラで、企業や地域、家庭などが輝く。
仕事や家庭の場で大人に役立つことを通じて、子どもは伸びていく。
この「子どもと大人の双方向性」により、“実践を伴った子ども教育”と、
“企業や地域などの発展”という２つを同時に達成することが、
当法人の活動目的です。
大人向けキーワードは「子どものチカラを信じよう」、
子ども向けキーワードは「自分のチカラを信じよう」。
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