代表者挨拶

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私が、小中学校のPTAや、子育てNPO(ファザーリング・ジャパン)での活動を通じて、子どもたちについて感じていることは次の2点です。

子どものチカラ
創造力や発想力、好奇心や素直さなど子どものチカラって「すごいな」ということ。
弱まっている
受け身教育や社会での実体験不足などにより、子どものチカラが年々弱まっているということ。

 

一方、私は、会社の経営や総合商社での勤務、及び講演などでの地方訪問を通じて、実社会について感じていることは次の2点です。

日本企業の弱体化
発想力の乏しい企業、閉塞感で一杯の組織、希望が持てない社員などが増えているということ。
地域社会の弱体化
地域の経済や商店の衰退、若者の流出、コミュニティーの希薄化が加速しているということ。

 

すごいチカラを持っているのに、それを伸ばすどころか弱まるばかりの子どもたち。

世界有数の活気を誇っていたが、弱体化に歯止めがかからない日本企業や地域社会。

 

そこで、「子どものチカラで社会を変え、社会に役立つことで子どもが伸びる」という、「子どもと大人(実社会)の共同事業」を推進することが、前述の苦境からの脱却には必要なのではとの思いから、当法人の立ち上げを決意しました。

 

企業、行政、地域など(に属する大人達)は、子どもの意見を真摯に聴き、職場に「同僚」として招き入れ、彼ら彼女らの創造力・発想力・好奇心・工夫する力・遊び心・あり余るエネルギーなど「子どものチカラ」を、借りてみたらどうでしょうか。

きっと、職場が活性化し、新しいアイデアが生まれ、職員や店員のモラルが向上し、社員の人材教育にもなり、将来のファン(新入社員や顧客)の獲得につながり、明るい未来展望が見えてくるはずです。

 

子どもたちは、企業や店舗などの実社会に参画し、実際に大人(仕事)の役に立つという経験をしてみたらどうでしょう。

きっと、主体性・社会性・協調性・問題解決能力・コミュニケーション能力・耐える力・やり遂げる責任感などを身に付けるはずです。

 

子どものチカラで、企業が、行政が、地域が、大人が輝く。

社会に役立つことで、子どものチカラが伸びる。

 

是非ご一緒にやりませんか、私たちと。

NPO法人 コヂカラ・ニッポン 代表 川島 高之   川島高之プロフィール(2014年中盤)