次回出店準備
前回の七夕祭りでもしっかりと結果を出した船橋コヂカラ。早速次の出店準備に大忙しです。この日は、毎回お世話になっている船橋市地方卸売市場の現金問屋やましたさんへ仕入れに行きました。
※次回出店は8月7日千葉県男女共同参画センターフェスティバル2016＆ネットワーク会議です。
次回の出店イベントで来場する顧客の年齢や性別をみんなで話し合い景品選びをしました。先輩メンバーの作業はお手のものです。おもちゃをどんどん選びカゴへ入れていきます。リーダーは何が必要かを紙にしっかり書き出し必要事項を確認していきます。
今年から入ったメンバーはまだ慣れていない分、何をどうしたらいいのかわからない様子です。リーダーも全体をうまくまとめるにはどうしたら良いか悩んでいるようでした。船橋コヂカラ、これからまだまだ成長していきそうです。
仕入れの後は会議室に戻り商品の仕分けとPOP作りをしました。
それぞれ役割を決めて作業に入ります。POPはいろいろな色を使い、どうしたらお客さんが来てくれるかを考えながら作りました。「この色を使おう」「あの色もいいよ」と子ども達なりに考え、意見を出し合い完成させていました。
そうこう作業をしていると突然一本の電話が・・・なんと新たな出店依頼でした。突然のことに子ども達も唖然とした様子。※本依頼内容は後日お伝えします。お楽しみに。
そしてこの日は、子ども達に内緒で2人の特別ゲストが来てくれました。
1人目は、コヂカラ・ニッポンの広報を担当している大森さんです。「海外で販売活動をしたい！！」と目標を持つ彼らに、カンボジアで活動をしてみるのはどうか、と提案をもらいました。
大森さんからカンボジアへ行った時の経験談を聞いた後、気になったことを子ども達はどんどん質問していきます。
「カンボジアにお菓子はある？」
「コンビニはどんなのがあるの？」
「食べ物はどんなのを食べたの？」
「カンボジアでサッカーやったことある？」
「その時の写真見せてー」
などなど。
子ども達は実体験とその写真を見ることで、カンボジアに関心を持ってくれたようです。
2人目は、芝山団地商店街会長、アーノルドフジタカムラの高村さんです。
この日初めて会った子からも大人気の高村さん。なんと高村さんも出店依頼の話をしにわざわざ足を運んでくれました。この日二つ目の出店依頼です。内容は9月25日の芝山団地商店街イベント、「100円商店街」に出店してほしいとのこと。子ども達は二つ返事で出店を快諾。そしてこの時10月のハロウィンイベントの出店も子ども達からお願いすることに。
船橋コヂカラ、今年は昨年以上に大忙しの一年、そして大きな成長の一年となりそうです。
