船橋コヂカラ×地域活性化「駄菓子屋さん」
小学生が地元の商店街で駄菓子屋さんを運営。商店街イベントの活性化に繋げています。
自分たちで駄菓子を仕入れ→商店街で売上→利益を出す。
2013年1年間の活動では商店街イベントにて3回出店。
子どもらしい元気で大きな声を商店街に響かせてお客さんを呼んでいます。
子どもたちのお店の周りには小さい子どもから高齢者の方、沢山のお客さんが来てくれます。
そしてお爺ちゃん・お婆ちゃんの応援団が来てくれ、子どもたちのお店を盛り上げてくれました。
どうしたら沢山のお客さんが来てくれるか?計画を立ててから出店。
販売後は良かったところや改善点を皆で話し合い、次の出店に繋げます。
そう、PDCAをきちんんと回しているのです。
プロジェクトがスタートした時点ではなかなか意見を言えなかった子どもたちが、
1年間後には発言したくて皆が指先まで力強く手を挙げている姿に。
チームで働く喜び ・ 自分たちで考える力 ・ 前に進む力 を身に着けています。
周りの大人たちもそんな子どもたちの姿を見て、自分の仕事に対する姿勢を振り返ったり、
刺激を受けたり、コヂカラパワーを浴びています。
子どもたちを受け入れてくれる商店街は子どもたちにとって故郷となり、
次の子どもたち、その次の子どもたちと商店街がいつまでも活気に溢れる事でしょう!
【子どもたちが出した利益の使い道】
・ 東北の子どもたちのNPO法人へ寄付
・ 商店街の商品券に
【メディア掲載】
・ 船橋、習志野ケイブルテレビ
・ 朝日新聞ちば版
・ ちいき新聞
・ ニューファミリー
【 商店街 ・ 子どもたち 募集 !! 】
★ 芝山団地商店街のような取り込みをお考えの商店街さま。是非一緒にやりましょう!
★ ぼくたち、わたちたちもお店をやりたい!と思った子どもたち。是非一緒にやりましょう!
コヂカラへご連絡ください。