ホンバン体験プロジェクト‼︎ぼくたちわたしたちの放課後ルームat堺市
子どもたちが考える放課後ルームを提案。
どんなことがしたい?やりたい?を自ら考えてもらうプロジェクト!
自分たちの力で『安心・安全・みんなが楽しめる放課後ルーム』を作り上げる。
◾️1日目◾️
社長からみんなが楽しめる放課後ルームを考えて欲しいとの提言。
自分たちのしたいことを書き出してもらう。
これでもかっていうほどの案が100個以上は出る。
ただしこれらすべてできるわけではない。
なんのためのルールなの?どうしてルールは必要なの?
◾️2日目◾️
疑問をぶつけるために教育委員会を訪問。
安全、安心はもちろん、大前提はみんなの命を守る。そして仲間を大事に。それを守ること。そのためにルールがあることを知る。
守る方法を考え、やりたいことしたいこと考えてくださいと言ってもらえた。
その後市長、堺市議会議員からも貴重な話を聞く。
どちらも堺市民が楽しく過ごせるために、声を拾い、議論し、実行。
人のために動く仕事があること。
自分たちを思ってルールがあったことを知る。
http://www.city.sakai.lg.jp/…/d…/dousei_topics_h2908_01.html
◾️3日目◾️
他の放課後ルームはどうなってるの?
他の放課後ルーム偵察。
同じ放課後ルームでも同じこともあるが、違いがあることを知る。
なぜ?どうして?どうしたら自分の放課後ルームでできるようになる?
どんどん考えが進む。
◾️4日目◾️
2日目、3日目を踏まえた上で再考。
『安心・安全・みんなが楽しめる放課後ルーム』をもう一度考える。
◾️5日目◾️
そしてプレゼン。
審査項目は
☑︎相手に伝わるか?
☑︎はっきりと大きな声で発表できているか?
☑︎問題点は明確か?
☑︎解決策(安全・安心みんなが楽しめる放課後ルーム)が明確か?
☑︎ユニークか?
子どもたちはやりたいことをやるため本気で取り組んだ。
周りを巻き込む力、そして全員が楽しめる方法、安全安心を守るためのルールを自分たちで考えた。
難しいこともあった。
だけど、もっとこうすればよくなるんじゃないか?
ダメと言われて諦めるのか。
それとも駄目だったらこうしたらどうか?と食らいつくのか。
さぁ。
実際に8月後半自分たちで考えた放課後ルームを運営する。
トライ&エラー
やってみて気づくこと。
そして自ら主体性をもって取り組むこと。
どうなるかだれにもわからない。
まさにライブだ。
関わる大人たちも今回のプロジェクトでたくさんの気づきがあった。
コヂカラは大人も巻き込む。
ここで終わりじゃない。
まだまだこれからだ。
生きるチカラ。
そして、相手を思うココロ。
スタート。