【Change sports by kids】第一弾を和田中学校で開催!

和田中学校で「Change sports by kids」
(子ども達の声で日本のスポーツ指導の現場を変えるプロジェクト)
を行ってきました。

参加してくれたメンバーはバスケ部野球部サッカー部剣道部など
40名の生徒たち。
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<実施の流れ>
■15:30~15:50
<レクチャー>
・今回の趣旨を説明。
(Change sports By Kids=子どもたちの声で日本のスポーツ指導環境を変えていくプロジェクト)
・指導者の葛藤
普段指導者に対して思っていることを思ったまま、
本音で語ってほしい。
しかし、その前に監督や指導者がどんな想いで指導しているのか、
そこも生徒たちに知ってほしくて、
日本代表の岡田監督や錦織選手のコーチ、
高校野球優勝監督を例に出しながら
「監督だった迷ってる。監督だって家族がある。
選手側から見たら意味が分からないことでも
監督側にはこんな想いが込められている」
という具体的な出来事を上げながら紹介。
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■15:50~16:30
<グループワーク>
指導者にされて嬉しかったこと、嫌だったこと。
4人一組になり、意見を出し合い、発表。共有
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【嬉しかったこと、嫌だったことを分類すると以下の4つ。】
①言葉
+「ミスをしても次頑張ろうと言ってくれた」
+「信じてる、といってくれた」
+「期待している、と言ってくれたこと」
-「脅しのような言葉を言われた」
-「帰れ、と言われた」
②技術指導
+「ダメなところの改善点を教えてくれた」
+「技を真剣に教えてくれた」
-「わけのわからないトレーニング」
-「雨の中の練習」

③対応・対話
+「一人一人真剣に教えてくれた」
+「人に合わせたアドバイスをしてくれた」
+「意見を取り入れてくれた」
-「自分の考えを全否定された」
-「理由を言う前にダメと言われる」

④人間性
-「気に入っている子に優しい」
-「途中から来なくなった」
-「謝ってくれない」
-「機嫌が悪いとあたってくる」

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■16:30~17:00
<個人ワーク>
自分なりの10か条をつくり、
その中で「一番守ってほしいこと」を選び、
それが上記の4つの分類のどれにあたるのかを決める。

①言葉を選んだ割合(18%)
・自分で立ち直る邪魔をしないでほしい
・上手くいったときは一言だけでもほめてほしい
②技術指導を選んだ割合(27%)
・楽しくて意味のある練習がしたい
・厳しく楽しく疲れる練習がしたい
・注意するときに理由をちゃんと言ってほしい
③対応・対話を選んだ割合(36%)
・言いたいことがあるなら態度ではなく、言葉で
・私たちはあなたの操り人形じゃない
・自分たちの考えを否定しないでほしい
・注意ばかりせずに良いところもみてほしい
④人間性を選んだ割合(18%)
・私情をはさまないでほしい
・自分を過信しないでほしい

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今回出た言葉をさらに深掘り、
和田中学校の「指導者に守ってほしい10の約束」が完成。
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東京新聞にも記事が掲載されました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2015021302000177.html

今回の和田中学校を皮切りに、
2020年までに子ども達のスポーツ指導の環境を変えるため、
コヂカラ・ニッポンでは積極的に動いていきます。


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