前回と同じく流山市立小山小学校にて実施いたしました!!
12月20日(土)に、前回と同じ内容で、魔法のほうれん草ペースト商品開発プロジェクトを行いました。
まずはじめに前回と同様にコヂカラの尾崎理事からほうれん草ペーストを片手に商品開発について子どもたちに説明。
続いて流山市民団体ヒカルエ(働きたい女性のミカタ)代表、近藤美保さんからご挨拶。
近藤さんのお話のあとに、コヂカラ実績の一つでもあるヒロタのシューアイスを持参して子どもたちにサプライズプレゼント!!
子どもたちとのコラボでヒロタ史上最高益を生み出した商品を手に、「君たちには大人も驚くようなモノを生み出すチカラがあるんだ」ということを事前に感じとってもらうことができた様子。
そして、自然農園レインボーファミリーの農場長、笠原秀樹さんから人参を子どもたちに配りそのまま生で食べたりと野菜プレゼンをしていただきました。
最後は、ソイビーンズ株式会社、麻生怜菜さんによるほうれん草ペーストを使用した精進料理の実演。
前回も参加してくれた子どもたちは慣れた手つきで料理をしていたり、初参加の子どもたちはお母さんお父さんと一緒に一生懸命料理を楽しんでいた様子。
そして料理が完成。
今回は「手まり寿司」「ほうれん草のおすまし」「鶏肉のソテーほうれん草ソース」の三品。
前回に引き続き、地元のボランティアの方々に試食のご協力をいただきました
そして美味しく食べたあとはしっかりヒアリング。
今回二回目ということもあってか、子どもたちも自分からヒアリング内容を発表したり、冗談を言いながらはしゃいだりと、とても充実した時間を過ごしてくれた様子でした。
この魔法のほうれん草はいつも食べているほうれん草と違い甘みが強く、これならほうれん草嫌いな子どもでもきっと喜んで食べることができます。今回もみんな笑顔で完食でした。
さて次回は第二弾、ヒアリング調査をもとに、ほうれん草ペーストに様々な調味料や食材をまぜ、新しい味を開発する事を目的に開催します。
子どものチカラを感じるだけでなく、料理や野菜に対しての考えも変わるかもしれませんよ!!
ご興味ある方は是非ご参加ください。