11月11日は高齢者施設オレンジガーデンでの出店。11月12日ハロウィンイベント企画運営、オレンジガーデン、2つの振り返り

11月11日は高齢者施設オレンジガーデンでの出店。11月12日はハロウィンイベント企画運営、オレンジガーデン、2つの振り返りを行いました。商店会長からはどんな商店会にしたいか。お話を聴きました。

<オレンジ祭出店>
活動拠点、船橋芝山団地商店会の直ぐ近く、高齢者施設オレンジガーデンさんからは、施設のお祭りでの子どもたちの出店依頼が毎年あります。近隣の人たちに楽しんでもらいたいという施設の思いは近隣の住民に伝わり、参加は年々増えています。子どもたちは、タピオカジュースにチャレンジしました。販売単価は通常扱うものより高い200円。お茶やジュースが50円で販売されている中、200円のタピオヵ100杯をほぼ完売しました。大きな声をあげたり、お客さんに直接声を掛けたり、販売場所の交渉をしたり、コヂカラを発揮していました。施設の方からは、「物凄く通る大きな声で販売していたね。すごい!」「あどけないと思っていた子たちがプロ顔負けの販売をしていてビックリ!」など、子どもの活躍や成長を称える声をもらいました。振り返りでは、沢山の反省点を出していましたが、
 
<振り返りと会長からのお話>
ハロウィンイベントの企画運営は今年で3年目。仮装コンテストの審査のやり方を毎年検討したり、今年は大学生にもお手伝いをしてもらいました。大学生の接客には学ぶところがあったようです。子どもたちの真剣な振り返りで、ハロウィンイベントも少しずつ成長しています。
 
商店会長からのお話も聴きました。お客さに必要とされる、そして明るい商店街。子どもの頃にお祭りが楽しみだった思い出が、商店街という場所で残るようにしたい。という思いを聴きました。

商店会を明るく、みんなの思い出の場所になるようにコヂカラを発揮していきましょう!


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