思春期 project /東京フォーラム 「我が子が思春期のパパ 大集合」

2014年9月10日の夜、当法人とファザーリング・ジャパン(FJ)の共催で、

フォーラム@東京を開催しました。

題して「我が子が思春期のパパ、大集合」

 

オールスター戦のような豪華な登壇者。
トップバッターは、FJ代表の安藤さん。
「妻や子どもの話を、傾聴する」
「ホウレンソウよりも、シュンギク(瞬時に聴く)」が、大切だ。

というメッセージ。

次は、われらが親分、KiRali代表の福井さん。
「子育ては、連続性」
「我が子から逃げずに向き合うこと」

という趣旨。
基調講演の最後は、教育界の重鎮、スクールアドバイスネットワーク代表の生重さん。
「地域で子育て・子ども教育」
「座学もいいが、実体験を」

という納得感の高い内容。

妻から夫へ、のセッションでは、
FJ理事の高祖ママ、当法人理事の林田ママ、
プラスFJから竹中パパによる、トークセッション。

なんといっても、夫婦間のコミュニケーション、
パートナーシップが大切だ、ということ。

昭和女子大の臼田さんによる
「中高校生へのアンケート」発表。

子育てしている父親、親子間の会話が多い父親は、
我が子といい関係にあるという調査結果。

後半は、上記の豪華メンバーによる
パネルディスカッション。

台本無し、下打ち合わせ無しのパネルだったが、
大盛り上がり。

僕は、このProjectのリーダーとして、
そして、我が子が思春期の一人の父親として、
このProjectを、これからも進めていきます。

フォーラムで用いたらプレゼンテーション資料は、
こちらからご覧になれます。

http://www.slideshare.net/kawataka/projectstand-by-me


2014-09-11 | Posted in イベント・講演・対談1 Comment » 

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