「100円商店街」「実写版人生ゲーム」出店・運営に向けたミーティング
3月11日(土)の船橋コヂカラは、3月25日(土)100円商店街と26日(日)実写版人生ゲームの出店・運営に向けたミーティングを行いました。まず、各イベントで何を販売するか話し合いました。結果は下記の通りです。
「100円商店街」
・ボックスくじ
・ぷよぷよすくい
・駄菓子販売(袋詰め)
船橋コヂカラのプロジェクト名は「Moerudagashi屋」。原点に立ち返るという意味で100円商店街ではお菓子を売ろうという事になりました。更に、効率良く販売する為には、お菓子を袋詰めにして販売する意見が出ました。多数決の結果、どちらも採用です。
続いてイベントの予算決めです。これまでの出店経験から自分たちで予算を考えることができるメンバー達。話し合いの結果「100円商店街」と「人生ゲーム」では予算を分けて組むことに決めました。
「100円商店街」
・10.000円
・13,000円
・14,000円◎
・16,000円
「実写版人生ゲーム」
・5,000円
・6,000円
・6,000円〜7,000円◎
・7,500円
※◎が採用
続いて当日の役割分担です。必要だと思う役割を各自考え、意見を出し合います。そこからやりたい役割を立候補し、人数が多い場合は全員でじゃんけんです。この日はじゃんけんに負けてしまい悔しさの余りに涙する子もいましたが、最後には別の役を笑顔で立候補してくれるシーンがありました。その姿に周りの子ども達も感化され、当日は全員でお互いをサポートしようと一致団結しました。当日の役割と人員配置は下記の通りに決まりました。
「100円商店街」
・ボックスくじ2人
・ぷよぷよすくい1人
・駄菓子販売2人
・お金係1人
・宣伝2人
「実写版人生ゲーム」
・スタート(受付)2人
・出店4人
・宣伝2人
役割が決まると商店街に貼らせてもらう宣伝用ポスターの作成です。デザインを自分達で考えて自由に描いていきます。絵を描くのが苦手な子も時間内にしっかり作成する事ができました。最後に、芝山団地商店街へポスターを貼りに行き、この日の活動は終了です。
次回は、「100円商店街」「実写版人生ゲーム」の仕入れと、この日に宿題として出した「年間利益の用途」「新しい出店アイディア」の2点を発表し、具体的に内容を詰めて行きます。
<写真・文>
大森 光太郎