【GL111】中間発表②

11月21日(火)の立教大学グローバル・リーダーシップ・プログラムGL111クラスは、学生達が考えた課題解決案の中間発表を行いました。

※今回学生達へ与えられている課題テーマは「日本の子供たち(13才~18才)の自己肯定感の低下の原因を突き止め解決策を提案せよ」です。
(これまでのGL111クラスの様子はこちら。)

コヂカラ・ニッポンからは理事の林田と大森、鮫島と渡辺が審査員として参加しました。学生達は班毎に張り出された解決案の前でプレゼンを行います。自分達の伝えたいことを資料やデータを用いて説明しました。

 

プレゼンが終わると現時点での優秀班を発表しました。今回は、子どもだけでなく大人もエンパワーされるという要素をしっかり盛り込んだ「◎にじゅうまるカフェ」の班が優秀賞を獲得しました。

今回の中間発表では、授業後に質問をする生徒や学生同士で打ち合わせをする生徒が多く見受けられました。自分達の改善点や反省点を少しでも活かし成長しようとする姿が彼らの姿勢から伝わってきます。

今回学んだ事を活かし、最終発表に向けた解決案のブラッシュアップと、その過程でリーダーシップを育んでもらいたいと思います。

【これまでのGL101とGL111記事はこちら


関連記事